壱岐への家族旅行(初めて釣れたアオリイカ)☆
- 2014.08.01 Friday
- 05:30
いつもお付き合い頂いてありがとうございます(#^.^#)
今日も素敵な日ですね(#^.^#)
壱岐への家族旅行2日目の朝・・・早朝5時過ぎに起きて、一人で海に向かいます・・・
以前、呼子でイカ釣りをしていた方に、壱岐でのイカのポイントを教えてもらって、その場所を友人のお父さんに尋ねたら、意外にも友人の実家から車で10分ほどの場所・・・他にも魚がよく釣れるポイントを教えてもらって、そこも立ち寄ってみます・・・
綺麗な朝焼けです・・・こういうのを楽しめるのも釣りの醍醐味ですね・・・
前の日の晩に、子供たちを連れて下見に来た漁港に来ました・・・
ここは、子ども達を連れてきやすそうな漁港です・・・
後で、また子ども達を連れてくる予定ですが、子どもと一緒になると、子ども達の釣りにはまってあげないといけないので、その前にちょっとだけ楽しんでみます・・・
今回は、朝マヅメにエギングでイカを狙ってみます・・・テトラから外海に向かって投げてもいいけど、少し風があるので、まだまだ素人の僕には難しそう・・・
防波堤を歩きながら、墨がないか探していきますが、少し黒くなっているところがあるのが分かります・・・
こういうのは、誰かがイカを釣り上げた時に、イカが吐いた墨がついているんです・・・ということはここでイカを釣った人がいるということ・・・この墨も比較的新しいものかな・・・
墨の後もあるし、とりあえず内海に向かって投げていきます・・・
餌木を投げて、餌木が海底に沈んだと思ったところで、シャクリを入れてまた沈めて・・・ラインのたるみや張りを見ながら、練習感覚で繰り返しやってみます・・・
5,6投目に、シャクリを入れた時に、重たい感じが・・・藻に引っかかったかな・・・と思いながら、リールを巻き取ると、少し引き戻すような感じが・・・ひょっとして
さらに巻いていくと、グイグイと引き戻す感じが・・・ちょっとドキドキしながら、巻いていくと・・・。
あっ、なんかかかっている・・・イカかも・・・
水面にイカらしき姿が見えた途端、めちゃくちゃ興奮しました・・・
やっぱりイカだ〜
ついに念願のイカが掛かっています・・・時折、墨を吐いたりします・・・そのまま引き上げようかと思ったら、意外に重い・・・ばらしてもいけないと思って、タモを使って取り込んでいきますが、タモの柄が短くて、テトラのある所まで誘導してからテトラに下りて取り込みます・・・
産まれて初めて釣ったアオリイカです・・・
めちゃくちゃうれしい〜
こんなのが釣れるなら、子ども達を連れてきてあげたら喜んだのに・・・
この時期にこのサイズのイカが釣れるのは運がいいそうですね・・・地元の方にも、「よく釣れたね〜」って言われました・・・
1日遅れの誕生日プレゼントを海から頂いたのかも・・・
せっかく釣れたアオリイカ・・・生きたまま子ども達に見せたいところですが、知人からすぐに絞めた方が良いとお聞きしていたので、絞めることに・・・。
後から考えると、友人の実家から車で10分ほどの場所なので、生きたまま連れて帰れたかも・・・
イカの絞め方は、眼と眼の間をイカ絞め用のピックで刺すと、一瞬で真っ白になります・・・こうしてビニール袋に入れて、氷などが直接イカにあたらないようにして持ち帰ります・・・
一晩冷凍すると、甘みが増して美味しくなるそうですよ・・・
イカ釣りを教えて頂いた知人から勧めて頂いたメーカーの餌木・・・イカにかじられているのが分かります・・・
この辺りです・・・
この後、少し同じポイントでエギングしてみますが、アタリはなく・・・それでもまだまだ早い時間です・・・
いや〜それにしても、まだ高ぶった気持ちが残っています・・・
そういうことで、すぐ近くの違うポイントに移動してみました・・・近い場所に、いくつもの小さい漁港もあります・・・
すぐ近くに神社がありましたので、お参りしました・・・
ここではアタリはなく、いったん変えることにしました・・・・
持ち帰ったイカを見て、子ども達も大興奮・・・
「おとうさんが、つったの〜」
「わたしもつりに行きた〜い」
ということで、朝ご飯を食べてから子ども達を連れて、また釣りに行きました・・・
こうして見ると、翠も背が伸びたような・・・
子ども達にはサビキ釣りをさせてあげていますが、小ぶりのアジがたくさん釣れます・・・子ども達はそれだけで大興奮・・・
竿が足りなかったので交代でさせていますが、フカセの仕掛けの竿も出してあげたら、翠はそれがいいとのこと・・・
軽く投げてあげて・・・「あのウキが海の中にピュツって沈んだら、竿を早く持ち上げてリールを巻いてごらん・・・」と教えてあげました・・・
何度かエサをつけてあげながら、他の子供たちの様子を見ていたら・・・・
「おとうさ〜ん、おもたい〜」
「おっ、それはなにかヒットしてるね・・・」
クロが釣れました・・・メジナって言った方が良いかな・・・
大喜びの翠・・・
それでも、子どもにとってはビックリするような引きだったと思います・・・
みんな熱心にやっています・・・子ども達にはちゃんとジャケットを着せていますが、ここの防波堤は海に下りる階段もあったので、もしもの時には助けやすいですから、連れてきやすい感じでした。
楽しいレジャーも、一歩間違えれば事故になるので、友達のお子さんも自分の子もよく眼を配っておきます・・・
駿がサビキ釣りの仕方を教えています・・・
本当に、海の綺麗な港です・・・こういう所で釣れた魚なら、安心して食べられますね・・・
壱岐に初めてきましたが、この島では海の幸や野菜なども豊富で、自給自足でやっていけると思いました・・・ただ、仕事がないのでどんどん人が出ていくのが現状ですが、お金を中心とした社会に疑問を感じさせられました・・・シンプルに生きていくだけなら、これだけ豊かな環境はなかなかないな〜って・・・
「ちっちゃ〜い」
「そういう魚は逃がそうね・・・」
子ども達が楽しそうにアジを釣っている間に、お昼を知らせるサイレンが・・・
「おっ、もうお昼だよ・・・・帰ってお昼ご飯を食べて、海水浴に行こうか・・・」
「いくいく〜」
この続きは、また明日のブログにて・・・って海三昧ですが・・・
私たちを取り巻くすべてのもの、日々の暮らしに感謝を込めて・・・ありがとうございます。
すべての命が、自分の光を輝かせられますように。
私たちは、本当に幸せです(#^.^#)
今日も素敵な日ですね(#^.^#)
壱岐への家族旅行2日目の朝・・・早朝5時過ぎに起きて、一人で海に向かいます・・・
以前、呼子でイカ釣りをしていた方に、壱岐でのイカのポイントを教えてもらって、その場所を友人のお父さんに尋ねたら、意外にも友人の実家から車で10分ほどの場所・・・他にも魚がよく釣れるポイントを教えてもらって、そこも立ち寄ってみます・・・
綺麗な朝焼けです・・・こういうのを楽しめるのも釣りの醍醐味ですね・・・
前の日の晩に、子供たちを連れて下見に来た漁港に来ました・・・
ここは、子ども達を連れてきやすそうな漁港です・・・
後で、また子ども達を連れてくる予定ですが、子どもと一緒になると、子ども達の釣りにはまってあげないといけないので、その前にちょっとだけ楽しんでみます・・・
今回は、朝マヅメにエギングでイカを狙ってみます・・・テトラから外海に向かって投げてもいいけど、少し風があるので、まだまだ素人の僕には難しそう・・・
防波堤を歩きながら、墨がないか探していきますが、少し黒くなっているところがあるのが分かります・・・
こういうのは、誰かがイカを釣り上げた時に、イカが吐いた墨がついているんです・・・ということはここでイカを釣った人がいるということ・・・この墨も比較的新しいものかな・・・
墨の後もあるし、とりあえず内海に向かって投げていきます・・・
餌木を投げて、餌木が海底に沈んだと思ったところで、シャクリを入れてまた沈めて・・・ラインのたるみや張りを見ながら、練習感覚で繰り返しやってみます・・・
5,6投目に、シャクリを入れた時に、重たい感じが・・・藻に引っかかったかな・・・と思いながら、リールを巻き取ると、少し引き戻すような感じが・・・ひょっとして
さらに巻いていくと、グイグイと引き戻す感じが・・・ちょっとドキドキしながら、巻いていくと・・・。
あっ、なんかかかっている・・・イカかも・・・
水面にイカらしき姿が見えた途端、めちゃくちゃ興奮しました・・・
やっぱりイカだ〜
ついに念願のイカが掛かっています・・・時折、墨を吐いたりします・・・そのまま引き上げようかと思ったら、意外に重い・・・ばらしてもいけないと思って、タモを使って取り込んでいきますが、タモの柄が短くて、テトラのある所まで誘導してからテトラに下りて取り込みます・・・
産まれて初めて釣ったアオリイカです・・・
めちゃくちゃうれしい〜
こんなのが釣れるなら、子ども達を連れてきてあげたら喜んだのに・・・
この時期にこのサイズのイカが釣れるのは運がいいそうですね・・・地元の方にも、「よく釣れたね〜」って言われました・・・
1日遅れの誕生日プレゼントを海から頂いたのかも・・・
せっかく釣れたアオリイカ・・・生きたまま子ども達に見せたいところですが、知人からすぐに絞めた方が良いとお聞きしていたので、絞めることに・・・。
後から考えると、友人の実家から車で10分ほどの場所なので、生きたまま連れて帰れたかも・・・
イカの絞め方は、眼と眼の間をイカ絞め用のピックで刺すと、一瞬で真っ白になります・・・こうしてビニール袋に入れて、氷などが直接イカにあたらないようにして持ち帰ります・・・
一晩冷凍すると、甘みが増して美味しくなるそうですよ・・・
イカ釣りを教えて頂いた知人から勧めて頂いたメーカーの餌木・・・イカにかじられているのが分かります・・・
この辺りです・・・
この後、少し同じポイントでエギングしてみますが、アタリはなく・・・それでもまだまだ早い時間です・・・
いや〜それにしても、まだ高ぶった気持ちが残っています・・・
そういうことで、すぐ近くの違うポイントに移動してみました・・・近い場所に、いくつもの小さい漁港もあります・・・
すぐ近くに神社がありましたので、お参りしました・・・
ここではアタリはなく、いったん変えることにしました・・・・
持ち帰ったイカを見て、子ども達も大興奮・・・
「おとうさんが、つったの〜」
「わたしもつりに行きた〜い」
ということで、朝ご飯を食べてから子ども達を連れて、また釣りに行きました・・・
こうして見ると、翠も背が伸びたような・・・
子ども達にはサビキ釣りをさせてあげていますが、小ぶりのアジがたくさん釣れます・・・子ども達はそれだけで大興奮・・・
竿が足りなかったので交代でさせていますが、フカセの仕掛けの竿も出してあげたら、翠はそれがいいとのこと・・・
軽く投げてあげて・・・「あのウキが海の中にピュツって沈んだら、竿を早く持ち上げてリールを巻いてごらん・・・」と教えてあげました・・・
何度かエサをつけてあげながら、他の子供たちの様子を見ていたら・・・・
「おとうさ〜ん、おもたい〜」
「おっ、それはなにかヒットしてるね・・・」
クロが釣れました・・・メジナって言った方が良いかな・・・
大喜びの翠・・・
それでも、子どもにとってはビックリするような引きだったと思います・・・
みんな熱心にやっています・・・子ども達にはちゃんとジャケットを着せていますが、ここの防波堤は海に下りる階段もあったので、もしもの時には助けやすいですから、連れてきやすい感じでした。
楽しいレジャーも、一歩間違えれば事故になるので、友達のお子さんも自分の子もよく眼を配っておきます・・・
駿がサビキ釣りの仕方を教えています・・・
本当に、海の綺麗な港です・・・こういう所で釣れた魚なら、安心して食べられますね・・・
壱岐に初めてきましたが、この島では海の幸や野菜なども豊富で、自給自足でやっていけると思いました・・・ただ、仕事がないのでどんどん人が出ていくのが現状ですが、お金を中心とした社会に疑問を感じさせられました・・・シンプルに生きていくだけなら、これだけ豊かな環境はなかなかないな〜って・・・
「ちっちゃ〜い」
「そういう魚は逃がそうね・・・」
子ども達が楽しそうにアジを釣っている間に、お昼を知らせるサイレンが・・・
「おっ、もうお昼だよ・・・・帰ってお昼ご飯を食べて、海水浴に行こうか・・・」
「いくいく〜」
この続きは、また明日のブログにて・・・って海三昧ですが・・・
私たちを取り巻くすべてのもの、日々の暮らしに感謝を込めて・・・ありがとうございます。
すべての命が、自分の光を輝かせられますように。
私たちは、本当に幸せです(#^.^#)
子供達8人連れて防波堤で釣りを考えてるのですが、とても安全で子連れに良さそうな場所ですね!漁港の名前教えていただけませんか?宜しくお願いします\(^^)/